益若つばさちゃんが、ガラケー時代のギャル文字を再現した、と聞いた。
あずきちゃんは彼女のInstagramを覗いてみた。
あずきちゃん、フツーに解読できてしまった。
ガラケーと言えば。。。
最近、友達から写真が送られてきた。
久しぶりにガラケーを見ていたら懐かしい写真が出て来たのだそう。
この写真は、ハンモックごっこをしているところ。
(当時を回想)
ハンモックに乗ることが夢なの。
友達「じゃあ、叶えてあげるよ。」
と、イキナリAちゃんがあずきちゃんの両足を掴み、Bちゃんがあずきちゃんの上半身を抱えた。
ギャーギャー叫ぶあずきちゃんを膝掛けに乗せ、両端を持ってゆらゆらさせハンモックを再現してくれた。
友達「あずきちゃんの夢、叶ったよ。」
これは、友達が割れないシャボン玉であずきちゃんに帽子を作ってくれたとき。
これはただのプリクラ。
家を建てる時も、一つ一つ作る時は「内部の構造」と「排水管、電気の配線」などをすべて見ることができる。
だから不思議だ。
しかし作り終わったら見ることができない。
<外側>だけを見るようなことだからだ。
だからその内容をすべて学んでこそ、不思議さを感じるようになる。
人間もそうだ。
最後まで作っておいても、<外側>だけを見たら「外側の神秘」だけが分かる。
「内側のもの」を知ってこそ神秘的だ。
2016年6月17日金曜日の明け方の箴言
昔はしょうもないことで笑い転げてたけど、大事なあずきちゃんの思い出。
もちろん消し去りたい過去もたっくさんあるけれど、それらの経験があってこそ現在のあずきちゃんが存在する。
昔からあずきちゃんはあまり写真を撮らないタイプ。
その分、友達があずきちゃんの隠し撮りをしていた。
でも、成長の過程を見ることが出来る写真って貴重だなと改めて思った。