真の師とは、の巻

5月15日は韓国では師の日という。

つまり恩師、先生に感謝をする日のこと。

みなさんは尊敬する先生、お世話になってる先生はいますか?

あずきちゃんが高校生2年と3年の時、担任だった顔も性格もサンマさんにそっくりな先生がいた。


出典:YOSHIMOTO

この先生のことをみんな「てつ」と呼んでいた。

実はあずきちゃん、指定校推薦だったから他の子より早めに大学進学が決まっていた。

お前が指定校推薦もらえたのは俺のおかげだぞ。

あずきちゃんは、身だしなみ検査は毎回ひっかかってたし、校則も破っていたから、校内選考で落とされる可能性があった。

「見た目は派手だけど、中身は真面目で良い奴です。」って全力で先生たちに頭下げてお前を売り込んだんやぞ。
感謝せえよ。

あずきちゃんが指定校推薦をもらえたのも、確かにてつのおかげだったかもしれない。

てつは体育の先生。

体育の時間、あずきちゃんはいつも通り友達とキャッキャと楽しく準備運動をしていた。

あずき!真剣にやれ!

キャッキャ

あずき!聞いてんのか!

キャッキャ

いい加減にせぇよ!

  バコッ

←てつ

  ドテッ

 ←あずきちゃん

本気で蹴られた。

授業終わったら教務室来い。

あずきちゃん今まで、てつに教科書とかで叩かれることはあった。

でも本気で蹴られたのは初めてだったからびっくりして泣きながら体育の授業を受けた。

授業が終わり、教務室に行った。

てつはあずきちゃんの姿を見るなり笑った。


出典:スポニチ

痛かったか?

なんであずきちゃんだけなん?

お前は声がデカイで目立つんやわ。

それにお前は進学が決まったけど、他の奴らはまだだぞ?
お前のことやで自覚はないだろうけど、みんな受験のことでピリピリしとるんやぞ。

たしかに…
でも本気で蹴らなくても…

泣きすぎて顔がぐちゃぐちゃになっとるぞ。


出典:スポニチ

【帰宅後】

おかあさーん、今日てつに蹴られた。

あんたは何をやらかしたの?

    かくかくしかじか

     □※△!…⁑

そのとき、

Prrrrrrrr…

もしもし。
あら先生、いつもお世話になっております。

てつからだ!

娘から聞きました。
ご迷惑おかけしてすみませんでした。

わざわざ、お電話頂きありがとうございます。
今後ともビシバシ指導のほど、お願いします。

    ガチャ 

「あずきさん大丈夫ですか?」って。

ふんっ

    

良い先生じゃない。
今どき、真剣に叱ってくれる先生なんて滅多にいないよ。

たしかに悪いのはあずきちゃんだけど、手加減してくれたって良いじゃん。

   

明日ちゃんとてつに謝りなさいよ。

たしかに、てつは良い先生だった。

卒業後も友達と一緒にてつとご飯に行って交流が続いた。

しかし、、、

てつは不倫をしていたのだ。

しかもあずきちゃんの親友ちゃんと!

高校在学中、何人ものお友達から

「あずきちゃんの親友、てつとデキてない?」

と聞かれたけど、あずきちゃんは毎回

そんなわけないじゃん。
だって親友ちゃんとあずきちゃんの間に秘密なんてないもん。

と、親友ちゃんてつを守ってきた。

だからめちゃくちゃショックだった。

てか、生徒に手出すなや!

しかも相手は10代やぞ!

こうして、てつへの信用は完全になくなりました。

でもてつにお世話になったことは変わりないから、今でも感謝はしている。

そんなあずきちゃんにも今では恩師と呼べる師がいる。

鄭明析先生

あずきちゃんに神様について教えてくれた。

あずきちゃんに真理を教えてくれた。

この方に出会ってなかったら、いまだにあずきちゃんは出口のないトンネルをひたすら歩いていたと思う。

上手く表現出来ないけど、この出会いであずきちゃんの心の中にあった大きなモヤモヤが解かれた。

師は誰かを教えるからといって、誰でもなれるものではない。 師になるには「思想」がなければならない。

思想というのは 永遠に変わらない「真理の思想」であり、 肉が死んでも「永遠に持っていく信念」を言う。

真の師は、従う人たちの責任を最後まで負う。

2016-05-13

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