天気予報で、
今年は平年より暑いです。
平年より花粉が多いです。
と聞くけど、、、
毎年、「今年は平年より花粉が多いです」って言ってね?
毎年花粉の量が増えてるってこと?
昨日、TBSラジオを聞いていたらパーソナリティの有馬隼人さんが
“平年”とは過去30年間の平均値のことです。
10年ごとに更新されるんですが、今年言われている”平年”とは1981~2010年の30年間の平均値を基にされてます。
来年は更新の時期で、来年から使われる”平年”の基準は1991年〜2020年の平均値です。
と言っていた。
目からうろこ〜
これって一般常識なのかな?
あずきちゃんがただ知らなかっただけなのかな?
ちなみに、「例年」という言葉も気になってググってみたところ、
例年とは、いつもの年という意味だそう。
知るって面白い。
例えていうならば、脱皮をする感じ。
だって知って聞くのと、知らずに聞くのって全然違うんだもん。
以下、あずきちゃんがググったサイト。ご参考までに。
例年並・平年並みの意味の違いとは?気温や日数が地域によって使い分けられている!
あずきちゃんはもともと神様を信じていた。
だから抵抗なく聖書も学び始められたわけですよ。
でも、
「イエス様は雲に乗って再び来る」
「パン5つと2匹の魚を5000人に分け与えた」
とか、ありもしないことを説いてるのがキリスト教というイメージはあった。
真に受けやすいあずきちゃんでもさすがに、おとぎ話じゃあるまいし、疑わずに信じることなんて出来ない。
当時25才だったし、
「イエス様は再び雲に乗ってやって来るぞ〜」
と言われて、
「は〜い!あずきちゃん、信じます。」
ってならないでしょ。
でも、知ってしまった。
聖書は比喩で書かれている、ということを。。。
比喩で書かれてるから嘘八百に思えてしまうのであって、比喩の意味がわかると全然嘘八百でもなく、真理すぎて反論出来ない。
正しく知れてよかった。
<聖書>を正しく解いて行なってこそ、神様が約束なさったので、それに対する対価を受け、祝福を受ける。
「無理矢理」に解くということは「無知」で解くということだ。事実はそうでないのに「全く違う内容」に解くということだ。
2015年7月1日水曜日明け方の箴言