日付が変わってしまったけど、、、
5月16日は松尾芭蕉が奥の細道の旅へ旅立った日、にちなんで、
旅の日と制定されている。
芭蕉が奥の細道の旅に繰り出したのは46歳のとき。
その旅の移動距離は約2400km
総日程数、約150日
現代のように交通手段が整っていない時代に、約2400kmをたった約150日で歩くのは信じがたい。
よって、芭蕉は忍者だったのではないかとも言われている。
松尾芭蕉の出身も忍者の町、三重県伊賀市だしね。
まあ、真相はわからないけど。
”松尾芭蕉が約150日間で約2400kmも歩いた” に、似たような?表記が聖書にもある。
アダムの生きた年は合わせて九百三十歳であった。
創世記5:5
医療が発達している現代でも100歳超えて生きることさえ難しいのに、930歳なんてありえんでしょ。
約6000年も前の話だよ。
これについて、鄭明析先生が謎を解いてくれた。
その当時の時の計算法。
1ヶ月を1年として計算をした。まだカレンダーがない時代。
どういうふうにして決めたかというと、月。大きくなって、また短くなるでしょ? 新月から満月まで、満月から新月まで30日でしょ? その30日を1年として計算したのだ。
2007年12月2日 主日の御言葉
これを基に計算したら、、、
930=930ヶ月と考える。
930÷12=77.5
つまり77歳まで生きたということ。
当時の時代背景まで考えて聖書を読まなければならない。
そうじゃなきゃ、信じたくても信じるに難しいことが聖書に書かれてるんだもん。
そう考えると、やはり松尾芭蕉は忍者だったのだろうか。
ここだけの話、あずきちゃんが転職活動中、忍者の仕事に本気で応募しようとしたことがある。
でも福利厚生がよくなくて諦めた。