教室は目の色で分けられた、の巻

あずきちゃんの職場には制服がある。

制服は2タイプ。

一つは自社独自の制服でもう一つは某大手会社の人が着るのと同じ制服。

(上の立場の人、仕事ができる人が某大手の制服を着るわけではなく、ただ配属場所によって制服が違うだけ。仕事内容は同じ。)

あずきちゃんは自社の制服を着ている。

面白いことに、大手会社の制服を着ている人たちはめちゃくちゃ威張る傾向がある。

大半の人がこの制服に憧れて入社したらしい。

あずきちゃんは入社するまで制服のことなど何も知らなかったし、別に制服にこだわりなんてない。

でも制服を着た途端に人格変わる人が多くて、マジで笑える。

なにそんなに威張ってるんですか〜?

言うて、同じ会社の人間ですけど?

あんた達、某大手の人間じゃなくてここの会社の人間でしょ?

あずきちゃんより10コも下で社会経験もないくせに威張んなし。

と、いつも心の中で叫んでる。

あずきちゃん、チキンなんで。

某大手の制服を着ることで、仕事への自尊心が高まることは良いことだと思う。

だからと言って人を見下すのはどうかと…

ま、あれは自尊心というか高慢すぎる態度だけどね。

BITCHめ。

てか、某大手の制服に憧れてたんならその大手に就職すればよかったじゃん?!
あ、落ちたんか〜。

「青い目 茶色い目〜教室は目の色で分けられた」

3年生を受け持つエリオット先生は、常に「子供たちを差別意識というウィルスから守りたい」と思い続けており、キング牧師の暗殺を受けて、日頃の思いを実行することにした。差別される側の気持ちを実際に体験し、子供たちの人種差別に対する考え方を変えさせることを目的としていた。

実験授業の結果、「優れている」とされているときにテストの点数が最高で、「劣っている」とされたときに最低であることもわかった。

BS世界のドキュメンタリーより

出典:daily motion

目の色で優劣をつけてから数十分後には子どもたちの態度に変化が出てくる。

今まで仲良く遊んでいた友達だったにも関わらず、自分が相手より優れた種類のグループと区分されると、別のグループの子たちを見下すようになったのだ。

これはエリオット先生が行った実験ではあるけれど、実際にこういうことが日常社会で行われている。

この動画も見て欲しい…

NO ONE IS BORN RACIST…

差別や偏見って、取り巻く環境や社会、教育によって生まれてしまうんだなと感じた。

正しい教育で差別や偏見がこの世からなくなることを願う。

だって、みんな同じ人間だもん。

つれづれカテゴリの最新記事